右京のホームページ(京阪電車の話が中心)

簡易プロフィール

住まい:京都府。  趣味:音楽(聴くのも,自分が「弾き語る」のも。語らないときは「弾いたままハーモニカを吹い」ている),英語関連の授業担当の「日本人の」先生と「英語だけで」会話すること,洒落を言うこと,英単語の発音記号を書くこと,電車に乗ること,電車を見ること(特にホームから),漢字を「書く」こと,英語をネイティブ並に喋ること(幾度かネイティブと間違えられた経験がある)。  特技:発車間際の電車の扉を,閉まらないように手で押えること,電車のダイヤの暗記。  好きな物:京阪電車,(地下鉄),コンピューター(性能には人1倍うるさいつもり),漢字,英語(敬語表現が0なのと,アルファベット以外の文字が無いので楽に習得可)。  嫌いとまでいかないが,特別好きでない物:日本語(敬語表現習得には,授業中は一苦労,漢字を「読む」のが苦手)。 大嫌いな物:韓国語(授業を取ってはいるが,少しも習得できない)。  生まれた日:9月13日。  星座:乙女座。  性格:他人には「普段はユーモアがあり優しいが,怒ると非常に怖く近づけない,両極端な男の子だ。」と言われる。


ここから下部が,京阪電車の話題。↓

右京は大の電車好き。理由は,自動車やバスと違い,渋滞が0なこと。特に京阪電車が好き。勿論,京阪電車の写真はたくさん所持している。毎日,JR奈良線と京阪宇治線&本線に乗って通学している。勿論ここでは先ず,京阪電車の話題を広げよう。本線には宇治線の終点の中書島で乗り換える。好きな車両は現在3種類。一番好きな車両は,京阪宇治線や交野線を主に走る,(本線で淀行きになることもある。)10000系の「真っ青な」(←よく似た,真っ青でないのが別にあるため,こう表記してある。)各駅停車「専用」の4両編成の(他の2車は両車共7〜8両編成)電車。宇治線には,この10000系と,2200系の2種類が走っている。右京はこの2種類の電車は,どちらが来たかというのは,目で見なくても,耳でモーター音の違いを聞き分けることで判別できるようになった。停車直前に「ゴーゴー」という,騒音のような音がするのが2200系,静かなモーター音で停車するのが10000系。ただ,「真っ青な」10000系か,そうでない10000系かは全く聞き分けがつかないので,目で見るしかないのだが。二番目は本線を走る9000系。(一直線の水色のラインが綺麗。)三番目は同じく本線の7000系といったところ。10000系は戸袋の横のゴムがしっかりしている(他の2車は違うが。)し,内装が新品同様に綺麗だし,ホームからの見た目が好きというのもある。10000系と9000系の一番いいところは,車内に種別・行先・途中の停車駅が表示される液晶パネルがついている(7000系は無い)ので,車内放送を聞き逃してしまっても心配がないところ。

また3車両共,車体前面の種別・方向標識の位置が上にあり,文字が大きいので見やすい,(1000系,1900系,2200系,2400系,2600系,5000系と,3000系の1部は前面中央に小さくしかなく,3000系のほとんどは側面にしか無い)など様々な理由から,現在これらの3車両がお気に入り。2200系の1部に,横面には種別しか表示されない車両もある。(←の特徴は,扉が片方向からしか閉まってこないこと。)また,1限のある日に中書島で降りると,そのときはラッシュ時で,駅務員の人(おそらくアルバイトと思われる。)の非常に素晴らしい仕事ぶりが見られる場合がある。彼は毎回,「お待たせ致しました。只今2番線に到着の電車は,K特急・淀屋橋行きです。次は枚方市まで止まりません。停車駅にご注意ください。なお,この電車は,次の枚方市で,『各駅停車・天満橋行き』に連絡致します。間もなく2番線よりK特急・淀屋橋行きが発車致します。空いた扉からも分かれてご乗車願います。扉が閉まります。扉付近のお客様,閉まる扉にご注意願います。」などと,拡声器も何も使わず,大きな声で言いながら,その電車の,自分に最寄の扉を手で押えている。このときはおまけに,毎回必ず,右京の好きな9000系が「K特急・淀屋橋行き」になっているので2倍嬉しい。彼は扉が閉まりかける前に押え,駆け込み乗車があったり,扉付近に乗っている客の荷物がはみ出していたりすると,そこの扉が閉まらないように更に強力に押え,人や物が一切挟まらない状態になると,片手でその状態を維持し,もう片方の,扉を押えている手を徐々に緩め,扉が完全に閉まる直前に両手を離す。右京は毎回,上手だと感心しながら,少々危険ではあるが,自分も彼のような仕事をしたいと思っている。プロフィールにある通り,真似をし,感謝されたことは数回あるのだが,まだまだ1部の路線で成功する程度。全路線で成功するよう,大好きな京阪電車で腕を磨いている。彼は右京の「憧れの的」。実は,過去に彼は,とても上手に駆け込み客を乗せたので,ホームにいた男性乗客が感心し,拍手をしているほどである。右京は彼のような仕事ができれば,彼と同じくらい上手になりたいと思っている。

今は,「もし,京阪電車に勤められたら,絶対辞めないつもりで,京阪線全線の平日&土・休日のダイヤを正確に覚え,楽しく仕事がしたい。」という気持ちで心が満たされている。(JR線には現在お気に入りの車両は無い。)

ただ,右京が引っかかるのは,「押えている扉以外は閉まってしまう」ことと,「閉まりかけてから押えたのでは遅過ぎる」ことの2点。前者の例は思いつかないが,後者に関しては,実際過去に,京阪本線の樟葉駅で駆け込みがあった。そのとき,そこの駅員さんが彼と同じことをしたのだが,閉まりかけていたため間に合わなかった。全開のときに前もって強力に押えておくと,必ず一瞬は閉まりかけるが,すぐ止まり,人が余裕で乗れる状態を維持できる。つまり右京が言いたいことは,いづれか1箇所を押えただけで全扉が閉まらない状態になったり,少々閉まりかけてから押えても若干余裕があれば,駆け込み客にしてみれば,より有利なのでは?ということ。ただ,これをすると,車内にいる乗客,特に扉付近の乗客(ここでは右京は除外)にとっては危険なことや,たとえ5秒でも電車が遅れるなどというマイナスの問題が,後に残ってしまうのは言うまでもない。どっちを取るかが難しい。「時間に余裕をもつ」のは大事なことだ。

あ,余談(?)だけど,中書島駅のことにも少々触れておこう。中書島駅には,発車番線が4つある。1番線は丹波橋・三条・出町柳方面行き,2番線は樟葉・枚方市・京橋・淀屋橋方面行き,3番線は六地蔵・黄檗・宇治方面行き。それから最近知ったんだけど,4番線って8:21に,「中書島駅始発・各駅停車・三条行き」が出ている以外には使ってないんだって。マイナーなホームだなぁ。右京は4番線に電車が停車しているのは,1度しか見たことがない。あと,同駅の3番線には「折り返し・各駅停車・宇治行き」以外に,ごくまれだが,回送電車が来ることが。これも1度見たきり。宇治行きとは逆に,淀駅の方向に進み,(このとき,予め線路のポイントが切り替えられていることは言うまでもない。)淀駅から更に少々進んだ所に京阪電車の車庫があるので,おそらくそこへ行くのだろうと思われる。京阪線の全電車がそこに回送されているわけではなさそうなのだが。機会のある毎に,京阪電車のことを色々探ってみようかなぁなんて思ったり思わなかったり。あともう1つ。既述の「真っ青な」10000系の各駅停車の方向標識は(勿論2200系もそうだけど。),普段は中書島に着く直前に表示が「宇治」に変わるのだが,1度だけ,着いてから変わったのを見た。「中書島」→「淀」→「樟葉」→「宇治」の順に変わった。この他に,行先表示には「枚方市」や「私市」などがある。


ここから下部には地下鉄の話題が少々 ↓

右京は,地下線内を走る電車も大好き。とはいえ,烏丸線と東西線以外は乗った経験は0なのだが。できる範囲で話題を広げよう。理由は,渋滞のことに加え眩しくないのと,地上を走る電車とは違い,何にも遮られないので速いこと。ただ,「景色0」,「息苦しい感じがする」の2点に重点を置くと,それほど好きでない。「簡易プロフィール」で「地下鉄」が括弧内に入っているのはそのため。まぁここではこのホームページを見てくれる人に悪いから,マイナス面には拘らないでおくことにしよう。前述の3者の他にも,プラス面はある。東西線に限って言えば,駅のホームに扉がついており,転落事故激減対策は,万全中の万全,扉は地上のよりも比較的ゆっくり閉まる。地下鉄は事故も少ないためか,「ダイヤが乱れています」などというアナウンスは生まれてから今まで1度も聞いたことがない。電車はホームからの見た目が綺麗だし,いいとこだらけ。

以上