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第3回 平成11年2月27日
テーマ:地域に開かれた学校〜海南市立亀川中学校の試み〜
提言者:今川伸(海南市立亀川中学校教頭)
参加者:36名
現在、地域に開かれた学校が求められている中で様々な取り組みをしているが、
それでも学校は本当に保守的な所であるという認識を持っていただきたいという前置きの後で、具体的な実践を話されました。
学校運営に生徒・保護者が主体的に参加できるよう、文化祭での音響装置や
プロジェクターの購入で生徒の活動をサポートしたり、教員・生徒・保護者代表による3者会議の実施、
各行事(今年から生徒総会も参加可能になったそうです)への参加を要請しているとのことです。
また、亀中だよりを地域に毎回回覧したり、ボランティア活動・地区懇談会等を通じて
地域の方々にも学校の様子を知ってもらい、外から学校を変える役割を担ってもらっていることなどを述べられました。
今川さんの提言の後、グループに分かれて話し合いが行われました。
今川さんの他にも亀川中学の保護者の方々、実際学校に通っている生徒さんも来られていて、
それぞれの立場からのお話は、ひと味もふた味も違っていて大変興味深かったです。
会場から、「学校の規模が小さいから実行できたのでは」という意見もでましたが、
決してその問題だけが全てではなく、教師集団の意思統一ができているかも重要だということも今川さんは述べていました。
今回は実際に現場で取り組んでいる先生からの声を聞くことができました。
参加者の中には、自分たちの学校とかなり状況が違っていると思われた方もいたと思います。
しかし、同じ気持ちを持つ人がいれば何か行動は起こすことができるということ、
外から学校に入っていって一緒に変革をしていく上でのヒントを得ることができるように感じました。
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